ようやくワクチン打ちました。
目次
- ロサンゼルスのワクチン状況
- マスクの着用の義務
- 個人それぞれの選択
- 私の決断、まとめ
1ロサンゼルスのワクチン状況
私の住むアメリカロサンゼルスでは、早くからワクチンの普及が始まっていました。
打ちたければ、観光客でも打つことができるくらい気軽にどこでも打つことができます!
私はずっと迷っていましたが…
グチグチ言っている自分に嫌気がさして…
やっと打つ決心がつきました。
実は私の友達や、仲の良い職場の人は打たない派です。
打てるようになってからはじめの頃は、なんとなく…打っても打たなくてもいいか、って感じで打っていませんでした。
2マスク着用の義務
徐々に打つ人たちが増えてきて、6月15日にはマスクの着用の義務が無くなりました。
街中は賑わい、マスクをしていない人も多く見かけるようになりました!
しかし、7月17日から再びマスク着用が義務づけられました。
原因はワクチンを打っていない人のデルタ株感染と重症化です。
ワクチンを打っている人と打っていない人の区別は、ワクチンパスポートを見ない限りわかりません。
公共の場で打っていない人がマスクをしていなくてもわかりません。
ワクチンを打っていても、マスクをすると決めている人もいます。
3個人それぞれの選択
様々な人の感覚、価値観、物の捉え方、マスクやワクチンのことだけでこんなに人の違いが浮き彫りになるとは思っていませんでした。
私は、それぞれの選択を尊重するべきだと思います。
どれを選んでも、正解だとは限りません。
ワクチンをうつ人
ワクチンをうたない人
ワクチンをうたないということを批判する人
ワクチンをうっても、うたなくてもどちらでもいい人
その他ににも色んな人々がいます。
自分がどんな人でいたいか…私はその問いを自分に問いました。
4私の決断、まとめ
私は、少しの間人の意見に流されていたというか…
何せ、初めてのことなので、どれが正しい選択なのか決めかねていました。
そして、自分で自分の頭と心でしっかりと考え抜いて、
答えを出しました。
ずっと考えること、自分で選択して行動に移すことを怖がっていました。
今は、ワクチンを打つという決断をして実際に行動に移すことができたので、スッキリとした気持ちです。
みなさん初めての経験で迷っている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが…。
自分の後悔がないように、自分の考えで決断してほしいと思います。
まだまだ安心できない状況ですが、少しずつでも自由な生活が戻ってくることを願っています。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
AKANE